みちこ

何か吐き出したいことがある方へ

やっくん

有益な情報ありがとうございます！

みちこ

やっくんさん、コメントありがとうございます。以前投稿した時にくださったやっくんさんの言葉にとても今でも救われていますし、誰かに聞いてもらえていることを、感じることができました。 とても感謝しています。 鬱は長くかかることもあるからこそ、気持ちを受け止めてもらえる場所がたくさんあったほうが良くて、自分も含めみなさんが孤独に悩まないといいな、と最近思います。

やっくん

みちこさんの気持ちが楽になってよかったです。 まだまだ、小さいコミュニティですが、みちこさんのように、誰かに聞いてもらって、楽になって、そして逆に誰かの話を聞いてあげられるような方が増えていけばいいなと思っています。 うつ病は病気なんです。 本人も、家族も、まわりも、何かとたいへんですけど、他のがんなどの病気だって、それは一緒だと思うのです。 患者は病気と向き合ったり、付き合っていく術を身につけたり、治療に専念できるようにしたり、、、治療方法は内科や外科的なものとは違うかもしれませんが、向き合い方は同じようなものだと思うのです。病気なのですから。 まわりの方は、ミイラ取りがミイラにならないように、サポートできることをサポートするだけでいいと思うのです。家族は病気ではないのですから。 僕は、僕自身が複数の精神疾患の罹患した経験をもつこと、そして結婚し子どもをもち、今、子どもが多動型の特性持ちで、医師と連携して子どものサポートをしていること、それら患者と家族の両サイドの経験から思うことを伝えられたらと思います。

みちこ

やっくんさんが言われる通り、うつ病は病気で、本を読んだり調べたり、病気のことを知るほど、他の病気と同じでやはり医療に頼りながら本人が主となり治療し、家族はできる範囲でサポートしていくということを、最近納得したところです。希死念慮も病気の症状だと知ると受け止め方も少し準備できたり。（死にたいという言葉を聞くのははつらいことに変わりはありませんが）。 今ではとても多い人がうつ病や何らかの精神疾患に罹患しているのにもかかわらず、世間から特別視やタブーな話題、腫れ物扱いは感じます。 患者自身もそのイメージに捕らわれたりして苦しむことも… うつ病は病気であること認識して、本人も周りの人も向き合っていけるといいですね。 やっくんさんご自身の経験やお子さんの特性のサポートをされている中での気づきをシェアしていただくのは本当にありがたいことです。お仕事や家族のことでお忙しいのに、コメントをされるのは　苦しい気持ちがわかるから、少しでも力になれればという想いではないかなと思います。私も自分自身不安な時もたまにありますが、助けられながらも、一方で微力でも誰かの救いになることでお返しできたらと思います。 少しずつでもコメントしてくれる方が増えて、さらによりどころになるコミュニティになるとうれしいですね。

りんご

みちこさま　はじめまして。 情報共有くださりありがとうございます。 私もどうしようもない時お電話してみようと思います。

みちこ

りんごさん、こんにちは。 うつ病の家族に寄り添う中で、いい時も辛い時も　色んな時間がありますよね。 一喜一憂しないように、自然体でと思いながらも思うようにいかない時もありますね。 そんな時、誰かに聞いてもらうだけで、解決していないけどスーッと気持ちが楽になります。 私は月一でカウンセリングも行くことにしています。 第三者から、同情とかではなく、対等に話を聞いてもらえるってありがたいです。 自分を大切にして自分が幸せでいる事が、子どもたちにもいい影響を及ぼしているなぁと感じ るこの頃です。 りんごさんに、穏やかな日がたくさん訪れますように。

ナナハチ

初めまして。 職場でのストレスから鬱と診断され、今一緒に生活しながら療養生活を支えているところです。 今は私も仕事を辞めているので、24時間一緒にいる事が辛くなる時があります。甘えてるだけじゃないの？とか、自分で病気を作ってるんじゃないか？と思ってしまう事があります。 皆さんはどうやって乗り越えていらっしゃるのかと、初めて登録しました。色々と教えていただきたいです。

みちこ

ななはちさん、こんにちは。 お気持ち分かります！ 私もうつ病の高校生の息子がいますが、気持ちが揺れ動く時もあります。 ずっと一緒にいると、余計辛いですよね。。 私も仕事辞めて家にいた方がいいのか…と何度も悩みました。 母の介護もあり、中学生の娘は不登校で荒れて自傷しようとした事もあり、一時期もう私無理！と感じた時もあります。 これからももしかしたらあるかもしれません。 そんな時は、やはりどこかに吐き出したり、ちょっとだけ、仕事帰りにカフェに寄ってぼーっとしたりしています。 今日は、マックでポテト買って神社の駐車場で、のんびり映画見てました^ ^ 自分を大切にする事、これは本当に色んな人（上の投稿で紹介した団体の人やカウンセリングの人など）に言われます。 私は頑張ってるし、幸せになる価値がある、だから自分が喜ぶ事を毎日少しでもいいからしよう、って思って過ごしていると、不思議と子どもにもイライラしないし、ゆったりと見守ったり、話を聞いたり、一緒にゲームしたり、できるようになりました。 いい時もあれば悪い時もある、でもどんな時も自分を大切にしたら、周りの人も大切にできるような気がします。 心配なこともあるけど、ゆったりと幸せに生きたい、それを子どもたちが身をもって気づかせてくれたのかなって最近よく考えます…

ゆみなっちゃん

こんにちは 今日初めてこのサイトを知り登録しました。 我が家は息子が就職して1年後に適応障害になり、1年半の休職後復帰できずに退職しました。 この病気になって3年が経ちました。この間私の仕事は家で出来るので、ほぼ毎日一緒にいます。 いい時悪い時ずっと一緒です。 時々どうしようもなく涙が出ます。現在息子は調子が悪くこもりっきりです。それにイライラして息子に当たってしまいました。 ダメだとわかっていても勝手にすれば！と言ってしまいました。時々辛くなるこの感情をどうにかしたいです。 愚痴ってしまいすみません。 いつになったら治ってくれるのかそれを考えると不安です。

みちこ

ゆみなっちゃんさん、こんにちは。 息子さんの事、辛いですね。 うちの息子も家にこもっているのでお気持ちとてもよくわかります。 いつまで続くのかな…10年、20年となって働けなかったらどうしよう、とたまに不安になる時もあります。 私も息子や娘に、感情的になってしまう事もあります。 そんな時はあとで、ごめんね。と謝ります。お母さんも人間だから気持ちも揺れ動くし、考えも変わる事もあって、不安になる事もあるけど、あなたを大好きで大切なことは変わらないから、傷つけてしまったらごめん。って言う感じで気持ちを伝えるようにしています。娘とかは、フン！とかはいはい！とかあまり受け取ってはくれませんが。。 でも気持ちは伝えていいと思っています。 あとは、なるべく自分が幸せを感じれるように自分の時間を作ること、自分を大切にすることを本当に気をつけてます。気を抜くと、すぐ子供中心で動いたり考えたりしてしまうので。。 ご自宅でお仕事されていると、逆にいつも気になってご自分のほっとする時間は取れてないのではないかな、とちょっと心配になりました。 希死念慮が強く、少しも目が離せない、と言う時以外は、少しくらい外に出てリフレッシュしてもいいかもしれません^ ^ それでも感情的になった時は、自分を責めないでください。 ゆみなっちゃんさんは十分がんばってます。 ゆみなっちゃんさんが、ココロが落ち着く時間がたくさんありますように^ ^

マリモ

みちこさま　 こんばんは　初めまして。 今日こちらのコミュニティを知り登録しました。 わたしの周りには鬱病の身内がいる人がいなくて、ひとりで抱えて誰にも言えないでいます。 わたしも電話して話を聞いてもらいます。貴重な情報ありがとうございました。

みちこ

マリモさん、おはようございます。 息子さんの事、愛情を持ってケアされ心配されているのだろうなと、想像しました。1人で抱えるのはとても辛いですよね。 うつ病は治るまで、個人差はあると思いますが、時間がかかるし、本人や家族も不安になってしまう事もあるし。 たくさん相談できるところを見つけてください。 私もいろんなアンテナを張っていて、カウンセリングもたまに通いますし、今度地域の家族の会みたいな物にも参加しようと思っています^ ^ 辛いのは病気の本人だから、と自分のことは置いておいて子どものことばかり、とならないように、誰かに聞いてもらうことでどう寄り添っていこう、という自分の気持ちに理解が深まる感じです。 マリモさんのこれから先の道が、幸せいっぱいになりますように。^ ^

マリモ

みちこさま ご返信ありがとうございました。 息子は社会人2年目の昨年6月に休職し、復帰しては休職を繰り返し、また今復帰して1ヶ月と半月経ったところで行けなくなって来ています。 毎回祈るような気持ちで送り出していますが、回数を重ねると、もしかして体調悪いかなと、わかるようにもなって来て、 今回やっぱりと、当たりたくない、予感を当ててしまいました。 今朝息子と話をしたところ、息子は薬剤師なのですが、患者さんの暴言で鬱になり、今回は店舗を変えていただき、そんな患者さんはいないにも関わらず、不安で仕方ないと言っていました。 側から見ると良くなったように感じていましたが、一度植え付けられた不安はなかなか消せないものなのだと感じました。 こんなふうにわたしの気持ちを下の子供(娘)に吐き出してしまい、娘にも悪くて、どうしたらと思っていたところ、こちらのコミニュティに出会いました。 みちこさま　返信ほんとうにありがとうございました。 自分の気持ちも少し整理でき、これからも息子を支えていく決心が出来ました。 これからも何かあったらこちらで聞いていただき、また行政の電話相談も利用させていただきたいと思います。

クミン

みちこさん初めまして。家も娘がうつ病を発症してしまいました。しかしどうしても病院を受診したくない、薬を飲みたくない副作用が怖いと言って何回かオンライン診療などを試していますが薬を飲めていないのと先生との会話がままならぬ対面診療をした方がいいと言われてしまいました。私たちも今の身体や精神的な辛さを毎日目の当たりにしているので病院で診察を受けて治療するかしかし薬の副作用の事を悩んでしまっていてなかなか結論が出ないでいます。このまま何もしないで症状が悪化してしまったらとか考えるとまた不安になってしまいます。家族が不安になれば本人はもっと不安になると思うから。しかし5ヶ月近くなり少し改善されてきた事はありますがやはりまだまだ道のりは長そうです。長々とコメントしてしまい申し訳ありません。いつもみちこさんの投稿を見返し励まされています。

みちこ

クミンさん、こんにちは　 娘さんのこと、心配ですね 副作用の事を心配されて、色々試しているけど、どうしていいか悩まれていることが伝わってきました。 いいと思ってやっていることに結果が出なかったり見えにくかったりすると、とても辛いですよね。 私の息子も2023年の6月頃から徐々に調子が悪くなり初めの方に受診した時はいきなり抗うつ薬を処方されようとした先生に不信感があり病院を変えたりしました。 今思えば、おそらく服用しやすい種類の薬で、まずは不安感を和らげようとされたんだと思いますが… 今通院している病院は、初めの方は眠れないことに対するお薬と、漢方を出してくれました。（私が抗うつ剤に抵抗があると相談したのもあると思います） 漢方ではいまいち効かないとなると、胃薬の一種で、不安を和らげる効果のあるお薬に変えたりと、相談しながら段階的に薬を飲んでいった感じです。 結局うつ症状がひどくなると、抗うつ剤を処方してもらいましたが、それも少量からで、様子を見ながらお薬を調整しました。 その間、先生ともたくさん話して、ほっとする言葉をもらったり自分の気持ちに気づきがあったりもしました 依存などいろいろ心配なことはありますが、本などを読んで、うつを引き起こす脳の物質面に薬で対処する事が有効な治療である事もわかりましたし、少しずつゆっくり息子も楽になっていったように感じます。 お薬は合う、合わないありますし不安もあるでしょうが、診察＝薬！と言う先生ばかりでもない気がします。 先生と話す事で、関係性を築いていき、薬のことも相談したり家族も接し方や気持ちの持ちようなど相談したりと、病院に通院するメリットはあるかなと思います 娘さんがどうしても行きたくない、ならお母さんだけ来てもいいと言う病院もあると思います。 それから、クミンさんが言われている通り、家族が不安だったり、悲しんでいたりすると本人は余計自分を責めたりしてしまうので、クミンさんがちょっとだけ、自分のほっとする時間や自分を大切にする時間を持って笑顔でいれるように過ごしてほしいです。 最近息子が少しずつ動けるようになり、少しずつ生活が変化し始めているのですが、『辛かった時にママが落ち着いていて、ゆっくりでいいんだよ。絶対いつか治るからねっていつも通り接してくれたのがすごく助かった』と教えてくれました。 本当は私も不安で、いつ死にたいって言うかハラハラしていたし悲しい気持ちもあったけど、どこかで違う世界にいる自分を作ろうと、がんばって自分のことにも時間を使っていました（ケーキ買ってお気に入りの紅茶でゆっくり過ごしたり、図書館行ったり、散歩したり） 月1のカウンセリングも続けていますし、不登校、引きこもりの家族の会で、雑談会みたいなのにもたまに参加します。 自分の気持ちを吐き出すのって本当に必要なことです。　我慢してがんばりすぎないでくださいね。 少しずついい方向に行っていると言うことなので、お薬がダメなら食事や栄養素（これも本で勉強しました）を少し気にしてみたりとか、お母さんだけ病院に行ってみるとか、クミンさんやご家族に無理のないところから進めていいのではと思います。答えは一つではなくて、家族の数だけあるのかもと思います。 本当に長くなってしまいましたが、うつ病は病気なので、病気として向き合いつつ、その中でも幸せをたくさんクミンさんやクミンさんのご家族が感じることができますように… 祈っています

たか

初めまして。鬱再発で休職中の夫のイライラ暴言態度による攻撃感威圧感に悩まされています。ひどい時は、業者さんなどにも無言の悪態つきます。私が境界線引くも、それがまた攻撃のきっかけになってしまいます。家族のできる範囲で支えるの、できる範囲とは？と自問自答しています。何をするにも罪悪感が付きまといます。

みちこ

タカさん コメントありがとうございます 辛い状況ですね… ご主人の事を思ってなんとか寄り添おうとされてるんだなって感じました。 攻撃性は鬱の症状の一つではありますが、もともとのご主人はうまくいかないことなどあった時に周りに当たる方でしたか？ もしそうでなければ、症状として自分でもどうにもできず、不安や孤独、焦りを全て奥さんにぶつけてあるのでしょうね。 距離を置くのは必要です． 家族だから、全部自分が解決しようと思わなくていいんですよ。　タカさんも、大切にされるはずの存在なんです。 離れたら攻撃性か高まる事について、だから離れないではなくて、心療内科や認知療法で怒りについて相談したり、もちろん奥さん自身、カウンセリングで自分の気持ちを吐き出したり。 自分以外の場所にヘルプの信号を出してください。すぐ解決はしなくても、考え方や、家族としての接し方、本当に色々知る事が増えます。 私も月1のカウンセリングを受けてますが、話しながら整理できたり、がんばりを認めてもらえたり、ととても重要な時間です。　自責の念がある、っていう事ですが、タカさんが自分をたくさんケアして、大切にすることは、ご主人を裏切ることでも見捨てる事でもありません。 タカさんが幸せになって、ご主人の辛い気持ちに寄り添って行ける余裕もうまれて、でもできない事はある、と理解して、それは自分のせいではない事も理解する。 今のご主人の行動は誰のせいでもなく、病気のせいだから、全部タカさんが抱えず、たくさん頼っていいんですよ^_^ がんばっているタカさんが、毎日少しでもホッとできる時間、作ってほしいです。 遠回りのように見えて、意外と道が見える一歩だったりすると私は思ってます。 辛い中にもタカさんが心が穏やかな時間をたくさん持てますように…