おうち病院疾患コミュニティマネージャー

認知症にやさしい観光地が世界で増えている、旅行の効果とは

mgm

母が最近、自分には趣味がないと不機嫌になります。色々オススメされても全て拒否してしまい、じゃあたとえば何したい？と聞くと旅行に行きたいと言います。 旅行はいいと思うのですが、1人で行きたいと言うのです。 それは難しいと思うのですが、どう返事していいのか悩んでしまいます。

すがっちぱぱ

記事にあるように、旅行が認知症患者にとってよい刺激になることは確からしいですし、日本にもオーストラリアやカナダのような認知症患者フレンドリーな旅行地は増えてくるのでしょうね。 ただ、mgmさんの悩みのように、「1人で行きたい」という家族への対応方法って調べてもみつからなかったです。 必ず、家族と一緒にというふうに言われていますよね。 「〇〇したいけど、××じゃないと嫌」という表現に対する対応方法などは、介護士さんなど詳しいように思うので、コメントいただけたら嬉しいですよね。 別な投稿ですが、介護士のまゆたんさんの投稿で、「認知症は人間本来の自然な姿なんじゃないか？」との話がありました。 それを元にすると、子どもに対する対応も近しく応用できるのかなと思います。 子供のケースだったら「じゃあこういうのはどう？」という感じで、一人で旅行する気分を味わえる提案をしますよね。 「パパが少し離れてついていくから、講演まで一人で行くのはどう？」という感じで。 分からないときは、自分の経験のある似たような出来事に置き換えて考えてみるのも一つの手かなと思います。

⁎⭑⛧꙳⭒Keiko ⭒꙳⛧＊⭑

どのように返事をしたらいいか悩みますよね。 そしてもしお母様をお1人で旅行に送り出すとなると心が休まらないですよね。 解決策とまではかいかないかもしれないですが、なぜお母様が「旅行に行きたい」と仰ったのかも知りたいですね。 例えば『綺麗な景色が見たい』や『温泉に入りたい』『気分転換したい』など行きたい理由があるかもしれませんね。（私の父も旅行好きで温泉入りたいなど気分転換のため旅行に行きたいという時があります。） もし座っていることが可能であれば旅行とはいかないですが、日帰りバスツアーなどを短時間、近場からご利用してみるのもよいかもしれません。 バスツアーのスタッフさんにケアが必要な事をご相談してみるのもありかもしれないですね。 お母様にはすがっちぱぱさんも仰っていましたが、❝「じゃあこういうのはどう？」❞という感じで提案してみるのも良いかもしれません。 的外れなコメントかもしれないですが、お母様が日帰りでも日常から離れて旅行気分を味わえると良いですね🏞️ そしてmgm様も少しでも気持ちが休まる時間となると良いですね。 🕊️はとバス（お身体の不自由なお客さま・特別な配慮を必要とされるお客さまへのご案内） https://www.hatobus.co.jp/guide/handicap

介護士 まゆたん

mgmさん お母様のお世話、お疲れさまです🍀 認知症の方が、旅先で行方不明になるニュースもあることですし「一緒に行こう!」と言いたいところですが、お母様にとっては「１人で」というところがポイントなのですね? 訪問介護事業所で、介護保険外の自費サービスで、遠方への外出の付き添いをしている所もあります。 また旅行会社で、認知症など疾患のある方の付き添いをする「トラベルヘルパー」をお願いすることもできるようですね! そういった付き添いは、受け容れて頂けそうですか?

mgm

>すがっちぱぱさん コメントありがとうございます。 私も自分なりに調べたのですが、「一人で行きたい」という場合の対応が見つけられず悩んでいました。 ＞「じゃあこういうのはどう？」 添乗員さんがつくツアーなどを一緒に調べようか、という風に話を振ってみたりもするのですが、自分でやると言い出し、けれど自分で探すことも出来ずイライラが募るばかりのようです。 しばらくすれば落ち着いて忘れてしまうのですが、ことあるごとに同じことを言いだしそのたびにどうこたえればいいのか悩んでいる現状です ＞keikoさん コメントありがとうございます。 ＞なぜお母様が「旅行に行きたい」と仰ったのか～ 単に旅行というなら、父や友人と既に何度か出かけてはいるのです。日帰りはもちろん泊まりの時もあり、その際はホテルに万が一のための連絡を入れておいたりなどして何とか無事に過ごしています。 なので重要なのは「一人で」の部分なのだろうとは思うのですが、一人で車に乗って出て行って買い物に行き駐車場に停めたら、どこに停めたかわからなくなり、父に電話してきたりなど、過去何度もあり、父のほうが心配で疲弊してしまっています。 こちらは九州なのですが、「北海道に行きたい」とばかり言っていて「今は寒いからもうちょっと暖かくなってから考えよう」となだめているのですが、言い出すたびに不穏な空気になって困ってしまっています。

mgm

＞まゆたんさん 介護士さんからのコメントありがとうございます。 ＞遠方への外出の付き添いや「トラベルヘルパー」 ツアーの添乗員さんなんかはおそらく問題なくお世話になると思うのですが、それプラスの個人的付き添いだとかはどう思うかわかりません。 もともと自分で何でもやってきた人なので、人に頼ることをあまりしたがらないように思います。 頼りたくないというよりは迷惑をかけて申し訳ないという気持ちになりそうです。 認知症であることを自分で理解しているのかどうかもよくわからない状態（何度か軽度認知障害であるという検査結果のことは伝えたことはありますが、忘れてしまっている模様）なので「そういう状態だから付き添いが必要」という提案をしていいものやらという状況です。

介護士 まゆたん

mgmさん いろいろと工夫されてるんですね❕ お疲れさまです どうしても「１人で」となると 実際に旅行は難しいですかね？ 旅行の計画をたてることを 楽しめるといいですね💦 リハビリの先生などが 「旅行に行くために運動頑張りましょう‼」 と声を掛ける場面もあるので 北海道に行きたい気持ちを 前向きにいかしていくのも 良いかもしれませんね💓

⁎⭑⛧꙳⭒Keiko ⭒꙳⛧＊⭑

mgm様 返信ありがとうございます。 既に色々対応されて日帰りや宿泊でご旅行にも行かれているとの事。 mgm様もお付き添いのご友人やお父様も神経をすり減らしてしまいますね。 これから認知症の方の1人旅行への環境が整っていくと良いですね。 今後もお母様の1人旅行への糸口をこのコミュニティの中で私も一緒に見つけていければと思います。 私が心が疲れた時に聞く音楽です♪良かったら聞いてみてください。 【劇団四季：友だちはいいもんだ：テレワークで合唱】 https://youtu.be/6iiuRVy-VzA?si=q3itBCIKN7Ta5R-u

介護士 まゆたん

認知症の人とのコミュニケーション「バリデーション」

teru

とても参考になる記事のご紹介、ありがとうございます。認知症介護の基本姿勢が理解できたように思います。特に、 「バリデーションは、認知症の人の「感情」に焦点を当てます。人はたとえ記憶や体力、認知力などを失っていても、感情だけは最期まで持っています。「喜び」や「快感」はもちろん、「怒り」「悲しみ」「恐怖」という気持ちにも人それぞれの理由があり、それは認知症の方も変わりはありません。」 のくだりは、なるほど、と思いました。身近な親だからこそ、より一層感情を理解するようにしたいと思います。

介護士 まゆたん

teruさん コメントありがとうございます😊 認知症の方は「ここにいることに安心」できると、周囲とのトラブルは減っていくと実感しています ある資料では、１分間の傾聴(話を聞くこと)でも効果があったそうです

おうち病院疾患コミュニティマネージャー

認知症　いい介護をするために　ショートステイ、介護者の会

おうち病院疾患コミュニティマネージャー

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