ミスター

冷たい息子？

まいち

私の母も認知症でカプグラ症候群の症状があり、お気持ちすごくわかります。 一人っ子の私が一人で同居の母をケアしています。 美味しいねと夕食を一緒に食べていても「ご兄弟はいらっしゃるの？」と言われるとしんどいです。私のことを家族と思っていないのなら私がケアしていても老人ホームでケアしてもらっても同じなんじゃないかとか、そして、荒れる時は正直「早く死んでほしい」と思う時もあります。 前にインターネットで認知症の介護が終わるのはお別れの時ですと書いてあって、すごいこと書くんだなと思いましたが、今私には認知症って本人が生きているのにもうお別れが始まるのだと思えてきます。 先の夕食の時などは穏やかなカプグラですが、本人が疲れている時には攻撃的になりやすいのか、病院へ一緒に通院した帰りとか「なんで勝手にうちに入ろうとするんですか？お帰りください！」と家に入れてもらえなかったり、家にいるときに外に出されるときもあります。 刺激しない方がいいとお医者さんに言われて、しばらく1時間くらい時間をおいて帰ると平気で「おかえり」といいます。 カプグラが治ることがあるのかわかりませんが、最近は夕方など疲れてるかなと思うときにはお茶を出してホッとさせる、お腹が空いた状態にしないのを気をつけています。そして発症したら、刺激しない、いったんオフにする（そのやり方を暴言を聞きながら考えるのですが）ことを目指しています。と言いながら、一昨日も自分でもすごいと思う言葉を使って罵りましたが。 最近、友だちで親を亡くした人が多く、いなくなったらやはり自分を必要としてる人がいなくなって寂しいと言われて少しいなくなった後のことをイメージするようになりました。 何の助けにもならないかもしれませんが、同じ認知症の親を持っている友達はけっこういますが、カプグラの人は話してもいなくて、ミスターさんのお話、共感できて嬉しかったので、コメントさせていただきました。

Uriel

認知症の父と暮らしております。 冷たいとは思いませんでした。 貴方様の投稿を拝読し、私は羨ましいとさえ思ってしまいましたから。 幸か不幸か父は持病すらなく、元気なまま認知症だけ進行し、暴力、暴言、徘徊と地獄の様な毎日です。 ガンだろうが老衰だろうが寿命は寿命。 お迎えが早く来ると知ったら私は間違いなく喜びます。 あまり自責なさらぬ様に。 投稿者様に心の平穏が訪れますように。 拙文失礼致しました。

おうち病院疾患コミュニティマネージャー

【マンガ】10年間介護してきた父親が亡くなったけれど…葬式でも一切泣けない私は「冷たい人間」なのか

りあ

施設について（要介護1）

がちゃ

おば様のお世話頑張ってされてる姿が目に浮かびます。入所してくださると、安心されるでしょうが、今の様子だとそれもすぐには難しいようですね。泥棒扱いされるのはとても悔しいことで、悲しくなりますよね。

がちゃ

おば様ってどんな人生を送ってこられた方なんでしょうか？おば様にとって配偶者も子供さんもいなかったとなると、お金が一番大切な

がちゃ

ものだったのでしょうね・・少しおば様の人生を理解すると、執着される気持ちが理解できるかもしれません。あなたが泥棒扱いされるのは、一番関わってくださっているかだと思います。本当は一番大切な姪なのにね・・・今が、一番おば様も混乱されていて大変な時期だと思います。とにかく、お体大切にされご自分の生活も大切にされてください。私は、認知症の方に色々言われたときに言われた内容をすべて書き出しています。どんな時に言うのか、その時の表情とか自分の感情も書き出していました。少し楽になりましたよ。いくつにも、文章が分かれていて読みづらかったと思います。ごめんなさい。

りあ

がちゃ様 コメントありがとうございます。 おばさんは、１人で若い時からずっとお店を経営していました。 配偶者も子供も親の面倒を見る為、途中で諦めたと前に聞いた事があります。 １人で頑張っていたので、お金だけが唯一信じられる物なんだろうなというのは今のおばさんを見ていても思いますし、自分が同じ立場でもそうなってしまうだろうなと思います。 理解はしているつもりなのですが、悲しいし辛いです。 明日、初めてケアマネと包括の人がおばさんと会うらしく私も時間が取れたので行こうと思っているのですが、おばさんにどんな態度や発言をされるのか、行かない方がいいのか凄く悩みます。 がちゃ様の言われていた、文章に残してみるというのをわたしもやってみようと思います。 コメントしていただき、本当にありがとうございました。

みろりん

私は父に特養に入ってもらいました。 当時要介護２で、短期記憶はだいぶ衰えてきていましたが、まだ自分のことはほとんど自分でできて、自分の意思もまだまだありました。 父も、自分が認知症がひどくなったら施設に入ると言ったり、施設は嫌だと言ったり、コロコロ考えは変わりました。 父が実際に施設に入るきっかけは、一緒に住んでいる母が入院することになり、近所に住む娘の私が父の面倒をみることになったのですが、母のことと父のことで、今度は私が体調を崩したことでした。 突然のことでしたが、ケアマネジャーさんが、急遽ロングショートで入れる施設を見つけてくださいました。 父は、母が突然入院したことで混乱していましたが、娘の私や私の主人に迷惑をかけることは申し訳ないと、その時はかなり素直に施設に行ってくれました。 （その後は混乱が進み、施設に監禁されていると思ったりして色々大変でしたが。） りあ様のおばさまも、警察に保護された事もあるとのことなので、お一人にしとくのはとても心配だと思います。ケアマネジャーさんはついていますか？ ケアマネジャーさんと相談しながら、おばさまが心配ということや、施設の良いところを色々お話されるのもいいと思います。 被害妄想がキツイと思いますが、すこし和らげてくれるお薬もあると思います。 いきなり施設入所でなくても、デイサービスや、訪問介護サービスもあります。 今使える介護サービスをいろいろご検討されて、はやく安心して過ごせるようになりますように。

maruko

りあ様 大切な人からの暴言、お辛いですよね。 お察しいたします。 「このままわたしは本人とコンタクトを取らない方がいいのでしょうか？」 →ずっと、取らないと決める必要はないと思います。 　でも、辛いときは、ご自身の心のケアのために、 　少し距離をとってみるのもいいのではと思います。 　一番頼っている人に、もっとも酷い暴言を吐くというのが 　認知症の定形とはいえ、大切な人からの暴言は 　ものすごくダメージを受けるのですよね。 「施設に入居してもらったと書いてある方もいらっしゃいますが、意思能力がまだある段階での施設入所」 →これについては、時間がかかると思います。 　入居が難しい理由は、施設で暴れてしまったり、 　歩行が可能だったりすると勝手に帰ってきたりで 　施設から退去勧告を受けてしまう可能性がある点です。 　「施設の方が一人で暮らすよりも良い」ということを 　ケアマネさんと刷り込んでいくのが 　遠いようで近いかもしれません。 　まずはデイケアやショートステイで 　「ひとりより安心だし楽しいね」という経験を 　積んでいくのも一つです。

さゆりん

たすけてください

みちこ

どうか、峠をこえるまで死なないでいてください…

やっくん

どうか落ち着いて。 さゆりんさんの投稿、ちゃんと見てますから。