パンダ

母親の暴言との戦い

ahi

認知症の方の話を否定しないで逆らわずに聞く。興奮がおさまらない場合はその場所を離れて時間をおく。 母の認知症に悩んだ時にそのようにアドバイスされましたが、肉親だと感情が先立ってしまいなかなか上手くいくときばかりではなく、怒鳴り合いの大げんがになる場合もあります…。 ショートステイのスタッフさんの接し方がまさに、母の気持ちに寄り添いつつ、母を尊重するというやり方なので、本当に尊敬します。 お客様だと思ってお世話するくらいの気持ちがよいのかなぁと思います。

パンダ

ahiさんありがとうございます 今日も発作が出て、少し落ち着いたようですが、まだブツブツ言ってます。凄く強情な母なんです。 わがままなお客様だと思ってお世話してみます

leo

自分も同じような状況ですのでお気持ちよくわかります。 私を追い出す気だろ、泥棒など被害妄想から騒ぎをよく起こし、疲弊して自身が不眠症など精神をやられました。 お客様、他人と思って。理解していても実際は難しいですよね。 家の場合ですが、1人で風呂に入れなくなった事をきっかけに頑なに拒否していたデイサービスに通うようになり、週一ですが、気が休まる日ができ、 また、主治医からの薬の処方と認知症の進行からか、ボーッとして、もの忘れが酷くなった最近は、被害妄想や攻撃性が減ったように思います。 認知症が進めば違う問題もいろいろでてくるのでしょうが、時が過ぎるのを待って凌ぎましょう。きっと親へのお気持ちや責任感が強くお世話をされていて、なんでこんな目に…と感じてらっしゃるとおもいますが辛いのはあなただけじゃないです。大丈夫。

由☆

私の母も認知症になってもう10年以上が経過しています。 段階的に、2年くらい前から、暴言、悪態が激しくなっています。 コロナをきっかけに、ほぼ寝たきりで、身体的には全て私が介護する要介護５になりました。 それでも、口数は変わらず、毎日暴言繰り返してます。 デイサービスには週１日しか行けていません。それ以外は自宅で入浴もさせます。拒否が激しいので、騙し騙しの知恵比べで、浴室まで連れて行く形です。 自分の気持ちが後ろ向きになったり、疲れていると、母の一言一句に振り回され、大喧嘩になるし、 本当に真剣に看れば看るほど神経がすり減りますね 最近は、暴言吐き始めたら、一切答えず、反応しないように徹します あるいは、他の部屋へ逃げ、しばらく離れます 少し時間置くと、何事もなかったように全て忘れてますから（笑） とにかく、認知症と言う病気が言わせている言葉です お母様も私達が計り知れない不安や疑問の中で毎日を過ごされているのだと思います 娘として、辛いですが、やはり近くで寄り添い、見守ることしかできないのだと思っています でも今の状況も決して永遠に続くものではなく、かならず終わりが来るということ、、、 その時に後悔しないように日々を奮闘しながら過ごしています うまく時間を割いて、自分が思い切りリフレッシュできる何かを見つけて、ご自分の事も大切にしてして下さいね 共に頑張りましょう

パンダ

皆様コメントありがとうございます。あらためてこの辛さは私だけではないのだと孤独な心が救われました。昨日もどれだけ促してもベッドに入らず、とうとう朝まで車椅子で動き回り、うろうろブツブツ言ってました。近くにいるとストレスなので自室に逃げ込み朝までずっと聞き耳を立てていました。主治医に相談し薬の量を増やすか変えるか考えたいと思います。

まいち

私も濡れ衣着せられて、こういうのをハラスメントっていうのだなあと、しかも訴えることもできず、病気とは言え、自分の親がネガティブなことを言い続けるのを聞くのは辛いですよね。 皆さんも同じようなまたはそれ以上の環境で頑張っていらっしゃることに勇気づけられます。 ご参考までですが、自室に逃げ込んだあと母が何してるか心配でしたが、最近見守りカメラで様子をみるようにしていて、ちょっと便利になりました。

パンダ

まいちさんありがとうございます。 なるほど見守りカメラも良いですね。

ひとさん

中途半端な行政で迷惑

ahi

そのまま行政にお任せするわけには行かないのでしょうか？ 息子様のお母様を思うお気持ちはよく理解いたしますが、年老いて認知もあると自分より力のある男性からいろいろ言われることに恐怖を感じることもあったのかもしれません。 親戚の方々からのアドバイスのように、行政に任せて今後は互いに距離を置くことで新しい親子関係が築けるのではないでしょうか。 私なら行政が介入してくれたことを前向きに捉えて、今後は自分の人生を第一に考えます。お母様も息子さんにそうしてほしいと願ったのかもしれません。

ひとさん

ahi様コメントありがとうございます 行政に任せるのはいいのですが、◯◯を探して持って来てください。とか、◯◯が届いたら持って来てください。とか ◯◯についてお話がとか。 全て平日の日中なんですよ。なので仕事に支障をきたすのでそれを伝えても「業務時間内でしかこちらは無理です。」の一点張り。母親の友人からの伝言などもメモを一切取らず、伝わっているのかも不明。 任せるならその辺りも含めてキチンとお任せしたいです。中途半端に匿うだけで先の費用も考えずに必要なら立替購入したり、相談無しに事後報告とか。 正直なところ子供のお使い程度の事しかやらないなら負担だけがこちらに来ます。 母親は自分の話を否定せずに聞いてくれるので居心地はいいのかもしれませんが 言い方悪いですが身柄は預かってるけど行政の勝手な判断でこちらの負担は考えませんという対応が私には問題と受け取れます。 変な言い方ですが面倒見てくれるならきちんと最後まで自分達が苦労してもして頂きたい。と思います。

介護士 まゆたん

ひとさんこんにちは😊 お母様の件ご心配ですね 「包括基幹センター」にも 言い分があるかと思いますが ひとさんが納得されていないので 説明不足では? と感じます 「包括基幹センター」が区役所の 運営であれば ⬇️ 総務省行政相談センター 0570-090110(全国共通) 社会福祉協議会の運営であれば その苦情受付窓口に 問い合わせてみてはいかがでしょうか?

あき

最近嫁さんがうつ病と診断されました　どう接して良いかわかりません（ ; ; ）

みちこ

あきさん、奥さんのこと辛いですね。うつ病の症状で感情のコントロールができず、身近なあきさんにぶつけてあるのかなと思います。私の息子も、妹に辛くあたるので、昨日も少し話したところでした。 病気のせいでの行動なので、理解したうえで、無理せず寄り添うくらいでいいのではないでしょうか。辛い時はちょっと休憩するとか。全て自分でかかえず、自分の息抜きも大切にしてください。 それから、死にたい気持ちになるということですが、あきさん自身のことをまず心配してほしいです。まずは病院を受診してほしいです。辛いことがたくさん起こるとき、孤独で自分は1人になったような気持ちになるかもしれませんが、あきさんは1人ではないですよ。辛い時、ここでもいいし、他のところでもいいから辛い気持ちを吐き出してくださいね

KKK

うつ病の嫁と長く共にしていく為に

はる

こんにちは。私はパニック障害歴25年以上、うつ病1年くらいの50代、専業主婦です。私の体験を書きますので、少しでも参考になるとうれしいです。 うつ病なので、文章がうまく書けなかったらすみません。 私も夫と結婚したころは、お互いの「こうしてほしい」「実はこう思っている」がわからず、私が泣き出したり、怒ったり、していました。 私は「手伝ってほしい」と思いつつも、「夫に頼むのは申し訳ない。ただでさえ、パニック障害で迷惑をかけているのに」と感じていました。だから、「手伝ってほしい」と言葉に出せずに、でも、「言葉にしなくてもわかってほしい」という気持ちもありました。 また、夫は私を思いやってくれる気持ちがたくさんあり、しかし、夫の言うことは正論過ぎて、「私もそう思うけど、できないんだよ」と悲しい気持ちと、悪いのは自分だと、思ったりしました。 夫の私を思いやる気持ちと、私の「病気で迷惑をかけて申し訳ない。でも、言葉に出さなくてもわかってほしい」という気持ちは時々すれ違い、衝突しながら、年月を過ごしました。 今は、結婚してから25年以上経ち、お互いのことがわかってきて、私も「手伝ってほしい」と言えるようになりました。そして夫も、私が何も言わなくても、やってほしいことをやってくれるようになりました。 私が心がけているのは、夫が何かやってくれたときに、しっかりと「ありがとう」と言うことです。夫からは「○○をする方がいい？」という言葉があったときも、「ありがとう」をしっかり言うようにしています。 うつ病はしんどいですよね。私はうつ病歴1年ほどですが、毎日を過ごすのに精いっぱいです。比較的気分が良いときには、夫に感謝の言葉を伝えています。 ＞うつ病の方と接する際のNG行動にその人を否定することがあるので、そもそも直して貰おうと考えることがそもそも間違っているのでしょうか。 比較的、お嫁さんの体調や気分が良いときに、「実はこう思っている、もしよかったらこうしてほしい」と静かにお伝えするのはいかがでしょうか？　お嫁さんの人格を否定するのではなく、お嫁さんのある行動についての否定であると、お嫁さんがわかってくれれば、良い方向に進むかもしれません。お嫁さんがどうしてもできないことであれば、「行動が変わらないのは仕方ない」という方向に行くかもしれませんが、人にはできないこと、苦手なことがあるので、ある程度は仕方ないかなと思います。 しかし、買い込みがひどいのは、困りますよね。もしかしたら、うつ病ではなく、双極性障害の可能性があるかもしれません。躁状態にあるときには、大きな買い物をしたりするという症状があるようです。メンタルクリニックの先生に相談するのも良いと思います。 長文ですみません。わずかなりともご参考になるところがあればうれしいです。お嫁さんのうつが良くなりますよう、コメ主さんとの生活が良くなるよう、心から祈っています。　

やっくん

KKKさん 私の妻はうつ病ではありませんが、同じように、何も言わずにこちらに期待して何もしなかったら機嫌が悪くなる、ということでたくさんケンカしてきました。 気がまわらない私も悪いとは思いますが、言ってもらわなければ分からないというのも事実で、何度も何度も話してきました。 今、結婚して10年を過ぎましたが、最近は、ようやくお互いのことが分かってきたように思います。 時間はかかりますが、お互いを理解するという目的で話をするのは、病気に限らずよいのではないでしょうか。 買い込みに関しては、NG行動をやめてほしいことと否定することは違うと思うのです。うつ病患者に対して否定しないのは、その状態や弱音を言うこと、何もできないことなど、病気がそうさせている部分についてです。 買い込みはまたうつとは別の部分ですので、言葉選びは必要ですが、直してほしいことを話し合えたらよいと思います。

たらこ

座ってくれない

がちゃ

お母さまの行動に戸惑いも多いことだと思います。お父様もそんなお母さまの介護をよく頑張っていらっしゃると思います。夫婦愛なのでしょうか・・・見ている娘としてはお二人の健康も気に係るところでしょう・・・心配は尽きることがないくらいだと思います。前置きが長くなりました。質問の、アルツハイマー型認知症の後期ではよくある箏ですか？に対してですが、認知症の後期になると、認知症の本人がお布団から起き上がりたいとか、椅子に座りたいととか、反対に立ち上がりたいと思っていても、どうしたら起き上がれるのか、座れるのか立ち上がれるのか、という動作の仕方を忘れてしまうことがあります。専門用語で「失行」と言います。

がちゃ

介護する方が、無理に起き上がらせようとしたり、座らせようとしたり、反対に立ち上がらせようとすると、本人は焦ってしまい余計に混乱し、動けなくなることが多々あります。動かなくなると介護する側が、むきになってしまい強引にしてしまうこともあり、悪循環になり、お互いにへとへとになってしまうという事はよくあるパターンです。ご自宅での介護は、お父様とたらこ様が良く話し合うことが大切だと思います。お父様はお母さまの介護に無理されていませんか？お父様、お母さまに笑顔はありますか？お父様のお話をよく聞いて差し上げると解決の糸口が見つかるかと思います。　認知症の方は何もわからなくなるとよく言われますが、しっかりわかっていらっしゃると思います。特に感情の部分はしっかり残っています。お母さまとお父様の表情をよく見てください。お父様がお母さまをまだ看れると言われても、お母様の表情が、お父様といらっしゃると時に硬い表情であれば次の段階を担当のケアマネジャーさんに相談した方が良いかと思います。余談ですが、「失行」の症状の方を介護する時に私は、認知症の方の好きなリズム感のある歌を一緒に歌いながら、歌に合わせて 立ったり、座ったりしていました。楽しそうに動いて下さることがあります。参考になるといいのですが・・・ 長くなりましたが、お体を大切にされてくださいね。お父様の頑張りが、お母さまの負担になったり、お母さまのことがお父様の負担になることもあります。夫婦離れることでいい関係になるケースもたくさん見てきました。いい方向に転じることをお祈りいたします。

たらこ

がちゃ様 コメントありがとうございます。失行というのですね。おっしゃる通り、父といると母には笑顔がありません。私は海外在住なので、なるべくFaceTime などで顔を見せておかしい事など言うようにしていて、そうすると笑顔見せてくれていました。 失行の際の対処方とても参考になります。前回帰国した際に、あまり会話も出来ない母が、ハッピーバースデーの歌を私の為にちゃんと全部歌ってくれたんですよね。この方法役に立つ気がします。私がいると表情も違う気がします。 ですので、私が仕事を休職もしくは退職し帰国したら、自宅で父と対応できるものかと悩んでいるんです。 反面、特養入居まで入院で対応する事でやっと落ち着いた父の気持ちを乱すのも良くないのかと。帰って云々は私のエゴなのかとも悩みます。

がちゃ

お母さまの特養入所に向けた入院という選択はいい判断だと、私は思います。その件でたらこ様が仕事をどうするか（退職とか休職するとか）は、まだ先伸ばしでいいのではないでしょうか？お父様がお母さまの入所にあたり、心が落ち着かれているのなら、いい方向に行くと思います。たらこ様の幸せを一番に臨んでいらっしゃるのがお父様お母さまだと思います。いつか、ご両親のことやその他のことで仕事を断念しなくてはならない時が来るでしょうが、今ではない気がします。それまでは、お仕事続けられてください。介護保険は介護を必要とされる方のみの制度ではなく、介護する方の負担の軽減もする仕組みです。デイサービスやショートステイの利用も介護負担の軽減を補うものの一つです。もちろん介護を受けられる方の意向も大切ですが・・・特養入所もその一つです。お母さまの今の状態とお父様の介護負担を考えるといい判断をされたと思います。たらこ様は、もう暫くお仕事をされながら、ご両親を見守られるのがいいかと思います。海外でのお仕事で、遠い国から、ご両親の箏を思い悩まれるお気持ちお察しいたします。今の、ご両親にとって一番の特効薬はたらこ様の元気でお仕事している姿と笑顔だと思いますよ。

たらこ

がちゃ様 コメントありがとうございます。 父に特養のスタッフの方と相談してもらいましたが、難しいのではと言われたそうです。病院の先生にも頑張りすぎだったと言われた様で、そこはやはりやっと整理のついた父の気持ちを尊重すべきなのかとも思います。温かいお言葉を、本当に有難うございました。