みー

母について。

やっくん

みーさん、はじめまして。 僕のうつの経験から、原因環境から離れること、家族(特に同居家族)の理解は、非常に大事でした。 そして睡眠もすごく大事です。 まずは、やはりお父様のご理解を得ることです。 言動含めて理解して変わっていただくということは、非常に難しいことだとは思いますが、お父様がお母様との生活をこれからもしていくには必要不可欠です。 それを説得するにはご家族以外の誰もできないことだと思います。 離れて暮らしているということで、そう簡単にはいかないでしょうが、ただ見守るよりは、何か少しでも変わることで、お母様の体調の悪化も防げるかと思います。 また薬を処方されているとのことですが、睡眠導入剤などの処方はされているでしょうか。 いろいろと種類があって、中途覚醒しにくい薬もあります。 僕の場合は、デエビゴという薬がよく効ききました。 (逆に効きすぎてちょっと困るくらいでした) ご参考になれば幸いです。

みー

やっくんさん コメントありがとうございます。 そうですよね。 父の理解があれば、ここまでひどくはならなかったんだと思います。 昭和の人間で亭主関白が当たり前。うつも含め、精神疾患に対しては気の持ちようだろうといった感覚でしかなく、私が話をしてもなかなか聞いてもくれません。 私も思うように動いてあげられなかったのが悔やまれます。 昨日かかりつけの病院からは入院を勧められたそうです。 薬の副作用なのか、字も書けなくなり、LINEも返せなくなり（文字が打てない）、じっと座っていたら、足がムズムズすると言って、座っておくことができないといった症状が出ているようです。 デエビゴですね！ 何を処方されているのか確認してみます！ 貴重なご意見感謝いたします。 なかなかここまで話せる方が身近にはいなく、私も救われます。

やっくん

みーさん 入院も環境を変えて休養できる1つの方法だと思います。 お父様のご理解を得るのなかなか時間のかかることだと思いますので、まずはお母様の体調優先でしばらく入院することは良いことだと思います。 また、入院によって、お父様の考えが変わるきっかけになるかもしれません。 それほどまでに状態が深刻だということ目の当たりすることで、少しでもご理解の助けになればよいのですが、、、

ともちゃん

経済的な負担に関すること

フィル

お母様の介護、お疲れ様です。お母様は骨折なかったですか？私の母も何度か夜中に脱走したことがあります。 お母様は介護認定を受けておられますか？また、地域包括支援センターでは徘徊された時に探してくれるサービスもあります。ご自身が離職したり、休職されると生活が成り立たなくなります。介護サービスはお金もかかりはしますが、私もデイサービス、ショートステイ、訪問リハビリ等フル活用してなんとか働きながら介護しています。お2人にとってより良い選択をしてくださいね。介護サービス、検討してくださいね。

まり

眠剤及び向精神薬についての相談

ともちゃん

傷病に関すること

マックマック

うちも同じです。私が、娘だとはわかりません。母は、独身みたいです。最初は、悲しかったです。

デジマル

うちもほぼ同じ症状でした。特に1人で家にいる時、週末は一緒に過ごすので症状は、出ませんが、1人になる週明けは酷かったです。

春は花

うちも同じで、母はしょっちゅう「家に帰る」と言っています。母と私の二人暮らしですが、朝は「みんな起きたの？（みんなが誰を指すのか不明）」とか「お父さん（故人。亡くなったことを忘れている）何してるの？」とかいろいろ言ってます。いまのところ、まだたまにですが、娘の私がわからなくなることもあります。 「家に居るのに、家に帰ると言う」という症状は認知症アルアルのようで、認知症の解説本にはたいてい出てきます。母の場合、「帰る家」は自分の母親（94歳近い母の母親ですから生きているはずもなく）がいる所で、「どこに帰るの？」と聞くと「おばあちゃんの家に帰る」と言います。午前中や日中は「おばあちゃん、何しているのかな」と言い、夕暮れ時になるとそれが「帰る」に変わります。 「なぜ、認知症の人は家に帰りたがるのか」（中央法規。恩蔵絢子他著）という本で34の事例を挙げて「なぜ～～するのか？」についての解説と接し方のポイントが書かれていて、認知症の様々な症状への対応の参考になります。 「家に帰る」について引用すると、『家に帰る、という時は、なぜここにいるのかわからなくなり、混乱して不安になっています。』『家に帰る、という言葉は、安心したいという気持ちの表現と考えられます。』『”家“が指し示しているのは、具体的、物理的な家ではなく、”心が安心できる場所“なのです。』……だそうです 今日も夕方「家に帰る」と言うので、「もう暗いし、おばあちゃんも寝ちゃったから、明日帰ろうよ。今日はご飯を食べて、ここに泊って行ってね」など、その時の状況に合わせて、いろいろ文言を使い分けて母を安心させるように心がけています。母は普段から不安が強く（うつ病と不安神経症で精神科に20年通院）、認知症になってからはさらに混乱が加わって不穏や興奮が続いて大変な時期もありましたが、服薬で落ち着き、私もできるだけ不安にさせないように接するようにしてから、相変わらず「家に帰る」はしょっちゅう言いますが、それに固執することがなくなり、「明日送って行くね」と言えば「あ、そう」とすんなり納得してくれるようになりました。 以前は就寝から起床まで10回以上起こされたり、夜中に不穏になることがありましたが、今はメマンチン（抗認知症薬、クエチアピン（精神安定剤）、眠剤（ラメルテオン・デエビゴ）の服用で１～3回程度になり、介護する立場としては楽になりました。

ヨ~コ

認知症と、体の痛み