柴犬

認知症の暴言

CHILL

柴犬様、はじめまして。 お兄様をみていてもお辛いでしょうし、穏やかだったお母様がそんな言葉を吐くお姿やお話を聞くのも悲しい思いもするでしょうし、寂しいお気持ちにもなるでしょうね。 しんどいときには、ただお話を聞いてもらうだけでもいいですし、自分の味方を一人でも多く作っておくことで、早く楽になれます。 参考になりましたら幸いです。

介護士 まゆたん

柴犬さんこんにちは☀ お兄様へのお母様からの暴言に、心を痛めておられるとのこと、ご心配ですね💦 認知症の方の暴言でも、いろいろありますが、どんな暴言ですか?

よっちゃん

柴犬様 介護の中で暴言程、辛いものはないと私は思います。 徘徊で探し回った事も、失禁、オムツ交換、導尿と在宅介護で色々経験しましたが、私は主人の暴言が一番体に答えました。 相手は病気だからと理性で理解していても、聞き流す事がこんなに難しいとは、体験してみないと分かりませんでした。 我が家は私がターゲットです。自分の向き合い方が悪いからなのかと反省したり苦しい日々を過ごしているのが実状です。 まずはその場を離れる、 楽しみを見つけて言われた言葉に拘らない。 自分の苦しさを理解してくれる人を見つける。 そんなに事をしながら向き合っています。 ご心痛お察し致します。 ご参考まで。

CHILL

よっちゃん様、わたしも主介護者でターゲットでした。 「病気だから…」と一言では済ませられませんし、「（病院の本人に）言っても…」と諦め、日々葛藤しながらも時には、自分も思っていること、伝えたいことを話して、母と喧嘩しました。 わたしは日々の出来事をすべて居宅介護支援のケアマネジャーさんにご報告していました。 「距離を取ってください。」とのケアマネジャーさんからのアドバイスに、お気に入りのカフェでお茶しに出かけたり、母の衣料品ではあるけれど、買い物にも出かけるなど、家を空けることもしました。 その間は父が母をケアするのだけれど、母も奮闘し自分で頑張ったようで、居間から廊下、トイレを便で汚し、お手上げとなった父からの着信で戻ることもありました。 もちろん、自分の介護力不足、至らなさを責めたり、母にとってわたしは実子ではないからか？とも思ったりもしました。 ですが、昨年７月下旬に母が意識障害で救急搬送されて入院した際に重度の徐脈が見つかり、ペースメーカー埋め込み術後、せん妄が酷く、看護師さんへの暴言、暴力、看護ケア拒否、拒食、拒薬の症状がでて、施設にわたしに入れられたと勘違いした母はわたしにはじめての暴力を振るいました。 病棟看護師さんも見ていましたから、間に入りに来てくださりました。 母も不安で仕方がなかったのでしょうが、わたしの場合、看護師の皆さんにも同様のことを言う母に、わたしだから…ではなかった事実を知りました。 　それと同時にケアマネジャーさん以外には話せなかったけれども、看護師の皆さんがわかってくださる、そして、精神調整をしましょうと当時の主治医の先生も紹介状を書いてくださるなど、解決へ向けて動いてくださる人がいることがわかりました。 そののち、母は精神病院へ転院となり、アルツハイマー型認知症との診断がつきました。 母は早期に落ち着き、リハビリ病院への転院となりました。 わかってくださる人、解決方法があること、それに導いてくださる方々もいることで、わたしの心は救われました。 参考になりましたら幸いです。

れいきち

柴犬さま。初めまして。お辛いのお察しします。うちもです。以前徹子の部屋に出ていた人が　お母さんがエクソシストになっちゃった～。　って言ってたけど、そんくらいじゃないと、介護者がもちません。あなたの時間を大切になさって下さいね。

しろくま

お兄さんが壊れてしまわないうちに、お母様とお兄様の距離を作ってあげる事必要かと思います。 お兄さん同居されてるのですよね。 近親者が不平不満のターゲットになりますから、お辛いと思います。 精魂尽き果てないうちに距離取る事お勧めします。

よっちゃん

認知症の最期の迎え方

CHILL

よっちゃん様、はじめまして。 看取りしかない状態なのでしょうか、そして介護医療院しか選択肢はないのでしょうか？ 経鼻栄養の他の栄養法のご提案はありませんか？ 回復が見込めない、医療区分は何に該当しますでしょうか？ 　　　　　　 医療ソールワーカさんを介しても良いので、もう一歩踏み込んで病院側との交渉をおすすめします。

よっちゃん

ありがとうございます。 もう一度病院のソーシャルワーカーさんに相談してみます。 後悔のない介護をしたいと思っています。ありがとうございました。

介護士 まゆたん

よっちゃんさん こんにちは☀ ご主人を在宅で介護されるか迷われているとのこと、本当にお疲れ様です🍀 CHILLさんもコメントされているように 鼻腔栄養（経鼻栄養）からプリンなど少量ずつ摂って、嚥下の訓練をし、軟らかい食事を摂れるまで回復されることもありますね❕ 在宅での看取りになると、医療に詳しいケアマネジャーさんに入ってもらい、訪問看護のナースさんなどに訪問してもらう必要があると思います。 経管栄養の方でも、ご自宅で看取りされることもあります。 ご参考になれば幸いです🍀

よっちゃん

まゆたんさん ありがとうございます。 病院のソーシャルワーカーさんに今の主人の状態をお尋ねしたら、経鼻栄養で痰の吸引が１日7回で、これから胃ろうが出来るのか、手術に耐えられる体力があるのか、動かないで出来るのか主治医と消化器の医師に問い合わせるのと返事がありました。後、痰の吸引が何回位しなければならないかを聞いてみると言われていました。 在宅介護の時は訪問診療、介護、看護、認知症デイに福祉用具と介護保険でお世話になり、本当に助けて頂きました。まだ、今も繋がっていますので、頑張って在宅介護をしてみえる方もいる事を知り、励まされました。 皆さんのお知恵を頂いて、最後は覚悟をもって決めたいと思っています。 ありがとうございました。

CHILL

吸痰回数、７回ですか… 認知症もおありであれば、治療もリハビリも困難でしょうかね。 わたしの母も2年半前にてんかん重積発作、経鼻栄養、そして胃瘻造設のお話もありましたが、経口摂取ができたことから胃瘻撤回からの常食まで回復したことがあります。 現在は老健に入所していますが、入所前は療養型病院にいて、入院時回復の見込みがないとのことで急性期病院から転院しました。 吸痰回数３回、点滴補液在り医療区分１と療養型病院入院患者の中では軽度でしたから、そののち安定的に食事を摂取でき、点滴も止め、体力もつき、寝たきりでしたが車椅子移乗、座位保持、移動ができるようにまで回復しました。 老健入所すぐに紙おむつも卒業、車椅子を自分で手漕ぎしてトイレに行き、排泄を済ませることもできて、失禁もないです。 認知症状はなく、受けごたえ、意思疎通でき、コミュニケーションに問題なく、老健での生活は穏やかに送れています。 よっちゃん様のご主人様のご回復、そして後悔のない介護を応援しています。

よっちゃん

CHILLさんへ お母様の体験、大変参考になりました。 主人はまだ74才です。何とか少しでも食べれるようになればいいなと思います。 娘達が在宅介護を望んでいますが、それぞれ家庭もあり、結局私がさせて貰えるだけの介護力があるのか、問われています。 夜にかかっての痰の吸引があると体力的に辛く、お母様の様に経口摂取がかなえばみれないことはないのですが、 お話しを聞いて、介護医療院で経口摂取のリハビリが出来れば、在宅介護に戻れるのかもしれません。 介護は家族の人間関係にも影響してくる事があることを実感しています。 娘達の思いも汲みながら、 やっていきたいと思います。 御母様の見事なご回復に心から敬意を表し、諦めないで頑張ってみます。ありがとうございました。

よっちゃん

CHILLさん 自分だけではないのだと 心から実感し、コメント書いて下さって救われました。 ずっと亭主関白できましたが、認知症になって日ごとに暴言があります。 一生懸命させて頂きたいと自分なりに頑張っていても、暴言を浴びされると何とも虚しい気持ちになります。 やはり入院しても一緒で暴言、暴力、介護拒否があります。看護士さん達には申し訳なく頭を下げるしかありません。 在宅介護の看護士さんはかつての主人の社会的立場を理解しておだてたり、下からものを言って下さると、そうした事はありませんでした。 でも私にたいしては変わり無くありますので、 退院後は在宅にするのではなく介護医療院に転院して貰うことに決めました。 在宅介護に勝るものはないとと看取りは自宅でと思っていましたが、 病院の様子からここが限界かもと思っています。 いつも誠実に向き合って下さって本当に有り難うございます。感謝しています。

よっちゃん

主人の事で色々な情報有り難うございました。 ソーシャルワーカーさん、ケアマネージャーさんや訪問診療の相談員さんや子供達の意見も聞いた結果、主の介護者の私が悩みながらも結論を出しました。 急性期病院から介護医療院の転院を決めました。 経鼻栄養から経口摂取になりましたが、痰の吸引が必要であること、 体の拘縮が始まっていて、褥瘡が出来ていること、 尿道バルーンが入っていること まだ医療のお世話にならないといけない状態で訪問看護より安心な状態で医療が受けれるのではないか？ 介護抵抗があるので家族で出来ないこともあり、プロにお任せすることにしました。リハビリもしていただけるので車椅子の移乗が出来るように回復すれば在宅介護も可能かなと思っています。 認知症はしていただく医療行為が理解できなく、難しい面と本人の言葉に出来ないイライラが暴言となって家族に向かう大変さに 寄り添う介護でありたいと思いつつ、これが精一杯悩んだ結果の主人への思いかなと思っています。 有り難うございました。